目の病気の種類について

こんにちは!小宮生也です。

目から入ってくる情報量は5感の中で一番多いのではないでしょうか?

目が見える人にとって「見えていることが当たり前」の毎日ですね。

なので、目が見えにくい等のトラブルは生活をとても不便にしてしまいます。

ここでは「目の病気」についてどんなものがあるのか小宮生也がお伝えしていきます。

目の構造

目の構造
瞼があります。

上の瞼の奥に涙を作る場所があります。涙腺と呼んでいます。

眼球がでている部分の保護をしているのが結膜です。

目のパーツの中で外に面している部分となります。

目の一番外側が角膜と呼ばれる部分です。

その奥に水晶体と呼ばれる部分があります。

水晶体がカメラでいうレンズの部分にあたります。

角膜と水晶体のはたらきによって、光の屈折を調節、ピントあわせをして網膜に映し出してくれるのです。

光の量を調節してくれるのが虹彩になります。

ピント合わせの際に水晶体の形が変化します。

形を変えることでレンズの厚みを変え、近くでも遠くでも見えるようにしているのです。

その奥に硝子体があり、眼球をつくっている大部分に相当します。

硝子体をぐるりと取り巻くのが網膜で光や色、形といった見たものを視細胞を通じて脳へ送る役目をします。

脳への橋渡しは視神経がおこないます。

「目が見える」状態はレンズ部分のピント調節から始まり、脳への信号として網膜を使い、視神経によって指令をだしている結果となります。

小宮生也が思うに、おそらく、どこかの部分に支障がでても見えにくさが起こりそうですね。

目の病気の種類

目の構造がわかったところでパーツ別に病気をみていきます。

「瞼の病気」
・ものもらい、麦粒腫と霰粒腫

麦粒腫とは…

瞼の内側にあるマイボーム腺に細菌感染したり、まつ毛の毛根に細菌感染した時に赤身、かゆみ、痛みが起きます。

炎症がひどくなると化膿することがあります。

原因は皮膚常在菌によるものです。

菌は有害物質が侵入するのを抑えるためにあるのですが、疲れていて免疫力が落ちるとこの菌が弱り、病気になりやすくなります。

霰粒腫とは…

瞼の内側(縁にある皮脂腺)にあるマイボーム腺がつまった状態で瞼の腫れ、ゴロゴロした異物感です。

本来は痛み、赤みはないのですが、炎症を起こした場合は急性霰粒腫と呼び、まずは炎症を抑えます。

通常は皮脂の塊なので自然に吸収されてしまいます。

「結膜の病気」

アレルギー性結膜炎

目は外からほこり、花粉等による刺激を受けやすい部分です。

目のかゆみ、ゴロゴロした異物感があります。

鼻からアレルギー物質を吸い込んで体に入り、アレルギー症状として目にでる場合もあります。

結膜に盛り上がりができるため、まばたきをすると角膜に接触するため、ゴロゴロした感じがでるのです。

ウイルス性結膜炎

ウイルス感染によるもの、結膜の充血やめやにがでます。

ウイルスが体内に入り発症するため、感染します。

・プール熱

白目の充血、のどの痛みや発熱がみられます。

アデノウイルスによっておこる結膜炎、夏に多く、プールを介しての感染が多いと言われています。

・ヘルペス性結膜炎

アデノウイルスによる結膜炎に似ていますが、両目にできることがあまりありません。

目のまわりに水疱ができることがあります。

「角膜の病気」

角膜はいわゆる黒目の部分で目のパーツでも一番、外側部分と言えます。

角膜上皮で覆われているため、簡単に細菌侵入できないようになっています。

角膜に傷がついてしまい、病気になることがあります。

これを角膜感染症と呼んでいます。

・細菌性角膜炎

コンタクトレンズ装用者に多い病です。

コンタクトレンズの正しい装用ができていないと起こる場合があります。

洗面所のいる菌が目に影響を及ぼしていると考えられます。

目の痛み、めやに、白目の充血が起きます。

その他、アカントアメーバという微生物によるもの、ヘルペスウイルスによるもの等があります。

コンタクトレンズ装用者は正しい装用を心がけることが一番大切だと小宮生也は思います。

この病気は緊急性が高く、放置してはいけません。

角膜に傷がついた状態を放置すると失明につながったり、角膜移植が必要となったりするからです。

「水晶体の病気」

代表的なものは白内障です。

しろそこひ、と呼ばれており、加齢により水晶体が濁ってくる状態です。

「網膜や硝子体の病気」

・糖尿病網膜症、網膜剥離

糖尿病には腎症、神経症、網膜症の3代合併症がありますが、失明原因の第1位と言われています。

網膜には色、光を感じ取る細胞がたくさんあります。

血管が多いのも特徴です。

糖尿病により、血糖値が高い状態が続くと当然ながら目の血管も損傷を受けます。

血管のつまりによる酸素不足が起きると新しい血管を作り酸素不足の解消をしようとします。

しかし、新しい血管は壊れやすく出血しやすいのが特徴です。

出血すると網膜に膜が張り、これが原因で網膜剥離を起こします。

・加齢黄斑変性

網膜の中心部にある黄斑は障害をもった場合に起こる病気です。

全体は見えているものの、中心部がゆがんでみえたりします。

また真ん中だけが見えない中心暗点という症状もでます。

視力の低下、色覚異常といった症状もでます。

その他の目の病気

・緑内障

眼圧が上昇することで視神経に障害がでます。

目の痛み、かすみ、充血、頭痛、嘔吐があると急激に視野低下が起きます。

・視神経症

急激な視力低下、視野の中心が見えない中心暗点、上もしくは下半分が見えない等の症状があります。

脳症による圧迫、事故による外傷、抗結核薬、抗生物質や抗がん剤の一部の副作用としても知られています。

・眼精疲労

目の使い過ぎにより、かすみ、痛み、眩しさ、充血等の症状がでます。

・ドライアイ

涙の量が少なく不安定になるとこのドライアイになります。

目の乾燥、ゴロゴロとした異物感、目の痛み、疲れ等、目を使い続けることで視力低下も起きます。

まとめ

目の病気は老化に伴うもの、使い過ぎによるものもあります。

また、表面の角膜、結膜で起きる病気や網膜、硝子体といった眼球の中の部分に障害がでるものや

網膜症のように血管が関与するもの、神経症のように外傷や薬の副作用によるものもある、と本当にたくさんの病気があります。

目の健康を意識し、目の使い過ぎないようにする、コンタクトは正しい装用をする等もが大切なことだと小宮生也は思います。

この機会にぜひ、自分の目は健康に過ごせているか見直してみるのも良いかもしれません。

以上、目の病気の種類について小宮生也がご紹介しました。

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