生活習慣病とは?

こんにちは!小宮生也です。

生活習慣病と聞いて思い浮かべられる病気はありますか?

高血圧、脂質異常症、肥満症(メタボリックシンドローム)や脳梗塞、心筋梗塞や狭心症といった心臓の病気、肺の病気、そしてがんを指します。

代表的なものは糖尿病です。

誰しも病気にはなりたくないものです。

そもそも生活習慣病とは一体何か?

国の取り組みはどうなっているのか?小宮生也がお伝えしていきます。

なぜ、国をあげて取り組まなくてはならないのか

日本国旗
病気を未然に防ぐのは一人一人の努力が必要です。

医療関係者が指導するためには、診断基準というものが必要となり、血液検査の結果や体重等の数値で目標を設定していくのです。

特に肥満に関しては自己管理に加えて食事指導を行ったり、人によっては内服にて治療する場合もあります。

できれば肥満は未然に防ぎたいのですが、数値コントロールをすることで悪くなることを避けていきたいのです。

物事を大きくとらえてみると

  • 国の財政は赤字
  • 高齢者人口は増えていて、若い年齢層は増えていないのが現実
  • 2015年で65歳以上の人口がピークを迎えました。

    小宮生也が思うに、団塊の世代という言葉を聞いたことはあるでしょう。

    では、10年後の65歳の人口は、というと2015年の数値よりも減っていきます。

    ピークに達したので次々と65歳になる人口は減っていくのです。

    2025年に待っているのはピークを迎えた65歳の人たちが75歳になることなのです。

    これを「2025年問題」と呼んでいます。

    私たちは、超高齢社会を乗り切るために、いかに元気で病気にならずに過ごしていけるか。

    生活習慣病を防ぎ、重い病気の状態を防いでいく必要があります。

    医療費も増えている

    医療の進歩と共に高度な医療が受けられるようになり、たくさんの命が助けられるようになりました。

    長寿になる、ということはその分、医療費も多くかかっていくことになると小宮生也は考えます。

    必要な医療を受けて元気になるのは良いことですが、やはり医療の前に病気を未然に防ぐことで医療費を減らしていきたいところなのです。

    介護保険給付も増えている

    60代はまだまだ元気、しかし70代になると4人に1人は介護が必要と言われており、80代になると2人に1人は何らかの介護が必要と言われています。

    このような現実がひしひしと迫ってきているため、国は今、2025年に向かって動いているのです。

    国だけではできないので、市町村に計画を立ててもらってさまざまな取り組みをすることになっています。

    国としては一人一人の肥満や病気という問題だけではなく、医療費も介護給付費もパンク寸前である、という現実を受け止め、

    これらの制度を存続させるためにも、健康を自分の問題として考えて欲しいと啓発活動をおこなっているのです。

    医療費、介護給付費を使わなくても元気で乗り切ってほしい、といったところでしょう。

    そのために健康診断、診断基準や栄養指導、薬物療法等があるのです。

    病気は重度化すると寝たきりになり、医療費も膨大にかかります。

    小宮生也が思うに、介護する人が働けなくなったり、と個人も財政的に苦しくなりますが、働き手が減るのは国にとっても大きな損失なのです。

    平均寿命と健康寿命

    いつまでも元気に過ごしたいのは全ての人の願いです。

    平均寿命がどんどん延びていることはご存知ですね。

    健康寿命と平均寿命に差がある以上、その間の期間をどう過ごすかもとても大切になってくるのです。

    そのためにも生活習慣病を防いでいく必要があります。

    2010年の女性の平均健康寿命は73.62歳、平均寿命は86.30歳でした。
    (出典:内閣府「平成26年版高齢社会白書)

    例)73歳までは病気もなく、元気に過ごせましたが、その後の13年は骨折やら病気で入院をし、86歳まで生きることはできたけれども、13年間、療養生活、介護状態だったとしたら。

    この13年間をより「健康」に近い生活をしたい、と誰しもが思うことでしょう。

    たとえ要介護状態になっても軽い状態なら、ある程度、自分のことは自分でできるのです。

    生活習慣病にかかるとどんなことが起きるのか?

    脳梗塞等の後遺症は手足に麻痺が残る等、身体が不自由になります。

    脳梗塞後遺症による脳血管性認知症により、物忘れが目立ってきます。

    糖尿病が悪化してしまうと、インスリン注射が必要となります。

    食事制限、自己注射も始まります。

    また腎臓を悪くして透析等を受けなくてはいけない状態になると、水分、塩分、食事制限が必要となります。

    脳梗塞の後遺症による介護状態は40歳~介護保険適応となります。

    脳梗塞で倒れるのは働き盛りの男性が多いので収入がそこで途絶えてしまいます。

    本来は介護保険を使わなくても自立した生活ができる方が良いはずですよね?

    肺の病気は肺の動きが悪くなるため、酸素を取り込む量が減ります。

    在宅酸素、という手法もありますが、外出するにも酸素を持ち歩くようになります。

    また肺の病気の薬の副作用は免疫力が低下してしまうため、日常生活に制限がでてきてしまいます。

    医療費、介護給付費を抑えるには

  • 生活習慣病の予防
  • 限りなく平均寿命に近い年齢まで元気にいられるよう、努力することなのです
  • もちろん、給付だけではありません。

    1人1人が病気をせずに穏やかに過ごすことが目的です。

    せっかく長生きできるのに

    食事制限がある(食べたい物が食べられない)

    行動の制限がある(行きたい所に行けない)

    動きたいのに動かせない(移動に介助が必要となる)

    トイレの介助も人にお願いすることになる(排泄のお世話はできれば受けずに自分で用を済ませたい、と誰しもが思っています)

    仮にそういう生活が来るとしても少しでも先延ばしにしたいですよね?小宮生也はそう思います。

    まとめ

    生活習慣病の代表的なものは糖尿病です。

    食事制限が始まると「こんな状態で生きていてもつまらない」と怒りをあらわにされる方も大勢います。

    がんは早期発見により治る率が上がったとはいえ、日本人の死因第1位はやはり「がん」なのです。

    となると、やはり生活習慣病は未然に防ぐ必要があります。

    1人1人が最後まで穏やかに自分の人生を生きるために病気になることを最小限に食い止めていきましょう。

    以上、生活習慣病について小宮生也がご説明しました。

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