腎臓病の原因と種類・日常生活における腎臓への負担について

こんにちは!小宮生也です。

慢性の腎臓病は緩やかに自覚症状がなく進行する、と言われています。

糖尿病腎症のような糖尿病の合併症の腎臓病もあります。

腎臓病になると当然、尿がでなくなってしまうわけでもなく、徐々に病気が進行します。

そもそも腎臓とはどのような働きをするのか。

日常生活における腎臓の役割や腎臓はどのような時に負担がかかるの小宮生也が書き出してみましょう。

腎臓の基礎知識

腎臓
腎臓の位置は背中側、腰の少し上に位置します。

腎臓の働きは「ろ過」装置となっており、不要なものは尿として排出します。

糸球体と尿細管と呼ばれるパーツで成り立っており、糸球体で血液をろ過し、尿細管から必要なものは回収していきます。

腎臓の働きとして

  • 血液をきれいにする、必要なものは血液として体内に戻る
  • 老廃物、毒素を体外にだす
  • 水分量の調節
  • 電解質の調節
  • 造血ホルモンの分泌と調節
  • 血圧の調整
  • ビタミンDの生産
  • などが挙げられます。

    さまざまな働きをする腎臓ですが、生命を維持するのに欠かせない臓器として大きな役割を担っています。

    腎臓の働きが低下すると

    血液中にあるたんぱく質は体内に戻されますが、機能低下が起きると尿の中に蛋白が混ざってきます。

    むくみがでます。

    尿がでにくくなります。

    不要なものを外にだせないことで病気になる原因を作ります。

    腎臓に負担がかかる状態

    ・高血圧、高血糖や動脈硬化の状態は糸球体のろ過機能を低下させてしまいます。

    当然ですが、血管は全身つながっているため、高血圧、高血糖等の病気、メタボ等は動脈硬化をおこしやすいのです。

    もちろん、腎臓の血管も例外ではない、ということです。

    血液をろ過する腎臓の血管が動脈硬化を起こせば、ろ過装置としての機能が落ちてしまいます。

    ・水分補給が上手にできないと腎臓に負担がかかり、腎結石の原因となります。

    発汗を脱水により、腎結石のリスクは高まります。

    腎臓結石の症状として、血尿、嘔吐、下腹部、大腿部の痛み、脇腹が差し込むような痛みがあります。

    「予防策としては」

  • 水分補給をきちんとする
  • 動物性たんぱく質が多いと尿の中のカルシウム排泄が増えるため、結石ができやすくなるので少し控えていきます
  • 高尿酸血症となると、痛風の原因や尿酸結石の原因にもなります
  • これは尿酸の元になるプリン体の取り過ぎと言われています

    なので、プリン体を多く含む食べ物を控えめにします

    レバー、エビ、とんこつラーメンのスープ類はプリン体が多い食品です。

    あんこうの肝、干物、煮干しも多いで小宮生也おすすめです。

  • シュウ酸塩を含む食べ物を減らします
  • ほうれん草やチョコレート、ナッツ類は避けましょう。

    腎結石を防ぐにはクエン酸が有効なので、小宮生也的にアイスティーを飲むなら、レモネードを飲んだ方が良いようです。

    腎臓病の原因

    ここまで読んできた方は「ピン」と来ているかもしれません。

    高血圧、高血糖、血管、ときたら代表的な病気は糖尿病、そして血管性の病気です。

    血管性の病気はやはり肥満、コレステロールや中性脂肪が関与してきます。

    なぜ高血糖が良くないかと言うと、血管の壁が厚くかたくなってしまうからです。

    そうなると血管がもろくなってしまいます。

    糸球体は毛細血管のため、障害を受けやすいとされており、ろ過機能が落ちてしまうのです。

    しかし、初期症状はないため、病気が確実に進んでしまいます。

    これを糖尿病性腎症と呼んでいます。

    腎臓病の種類

    腎臓に何等かの症状がでることで起きる原発性の腎臓病と腎臓以外の病気が引き金となる続発性の腎臓病があります。

    また急性の腎臓病は突然、尿がでなくなったりする症状ですが、治療によって回復が見込まれる病気です。

    急性糸球体腎炎がそうです。

    慢性の腎臓病はゆっくり進行し、末期になるまで自覚症状がでないため、治療がほぼ困難となります。

    最終的に腎臓の役割を果たせなくなると腎不全となり、ろ過装置が働かないことには生命の維持ができません。

    そのため、透析や腎臓移植が必要となってしまいます。

    まとめ

    小宮生也が思うに、腎臓というと尿をつくる気管というイメージはあったことでしょう。

    尿は不必要なものがろ過され、体外に排出された結果です。

    ろ過されるものはまずは血液なのです。

    なので、いかに血液の状態を良好にしておくかですべての病気を防ぐことができるのです。

    生活習慣病の予防は高血圧、肥満を予防することで糖尿病や心疾患、血管性の病気を防いでいくことになります。

    血管性の病気を防ぐためには中性脂肪、コレステロール値、血圧ばかり目がいってしまいます。

    しかし、腎臓病も予防するにはクレアチニン、尿酸などの老廃物の量、貧血になっていないか等も気にする必要があります。

    尿検査も有効です。

    せめて1年に1回は定期的に健康診断を受けることで各気管が上手に機能できているか知っておく必要があるでしょう。

    以上、腎臓病の原因と種類について小宮生也がご説明しました。

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