食生活と認知症の関係について

こんにちは!小宮生也です。

認知症になる原因疾患で多いのが「アルツハイマー病」「脳血管性疾患」です。

脳血管性の病気を防ぐことでアルツハイマー病の発症を遅らせることができる、と解ってきました。

いわゆる生活習慣病の予防となります。

ここでは食生活の改善について小宮生也がお伝えしていきます。

塩分を控えめに

食卓
食塩10gは大さじ2/3くらいです。

1日の塩分は10gを越さないようにしましょう。

加工品は塩分が多いので注意しましょう。

ハム、蒲鉾、漬物、つくだ煮等は塩分が多い食品です。

調理する際は塩や醤油での濃い味付けを避けてみます。

小宮生也のおすすめは、酢の酸味、レモンやゆず、かぼす、すだちといった柑橘類を使ってみるといいと思います。

香辛料での味の工夫をしてみましょう。

からし、しょうが、カレー粉等を使ってみましょう。

  • たんぱく質をとる時は
  • 魚、大豆製品からたんぱく質を摂るよう、心掛けましょう。

    脂肪の多い肉類ばかり食べないようにしましょう。

  • 偏食を避ける
  • 海藻類からミネラルを摂ったり、果物、野菜からビタミンや繊維を摂ります。

  • よく噛んで食べる
  • よく噛んで食べることで唾液の分泌がよくなり、消化を助けてくれます。

    また、よく噛むということは頭の働きを活発にしています。

    1人で食べる食事はあまり噛まずにかけこむように食べがちです。

    良く噛んで食べる、人と一緒に食べる、食事は楽しい雰囲気の中で食べる等の工夫も認知症の予防となります。

  • 禁煙
  • たばこの害は肺、心臓にも影響を及ぼします。

    よくたばこを吸うと寒く感じる、と言われますが血管がきゅーっと縮んでいる状態なのです。

    血管がきゅーっと縮めばどんなことが起こるのか想像はつきますよね。

    血液が通る道が狭くなっている、血流が悪くなっているということです。

    お酒の席でたばこを吸いながらお酒を飲むと血管が縮む、広がるを短い時間で交互にずっとおこなっていることになります。

    どう考えても血管に良い影響を及ぼしていると小宮生也は思えません。

  • 和食のすすめ
  • 魚、大豆製品、納豆、しいたけや野菜類を使った和食をおすすめします。

    しいたけはもどし汁を使います。

    和食は生活習慣病の予防に通じるものがあります。

    コレステロール値を下げることで動脈硬化等のリスクが下がります。

    それにより脳血管性の病気のリスクも下がるからです。

    脳に大事な栄養素

    話題のオメガ脂肪酸

    αリノレン酸等の名称を聞いたことがあるでしょう。

    青魚に多く含まれているDHAやEPAという成分、植物油、とくにえごま油や亜麻仁油にはαリノレン酸が多く含まれています。

    DHA:脳細胞を活性化させることができる、と言われています。

    EPA:血液をさらさらにしてくれる成分です。

    血流がよくなることで脳細胞も活性化されるのです。

  • ビタミンC
  • 抗酸化作用があり、脳にとっても大切な栄養素となります。

  • ビタミンE
  • 抗酸化作用があり、血液をさらさらにする作用があります。

    抗酸化作用とは、「体内を錆びつかせない」働きをします。

    老化を遅らせることができそうですね。

  • ココナッツオイル
  • アメリカの医師がアルツハイマー病の予防になる、と食事療法に用いてみたところから話題となりました。

    体内でケトンという脳に必要なエネルギーとなってくれます。

    ココナッツオイルは高熱の調理ができるため、酸化しにくいのです。

    最近ではココナッツオイルやココナッツミルク、ココナッツシュガー等を使ったスィーツも増えてきたようにみえます。

  • カカオ
  • カカオポリフェノールも動脈硬化の防止に有効です。

    チョコレートはできるだけ、色々な物が入っていない物、いわゆるダークチョコレートやカカオが多いチョコレートを選ぶようにします。

    まとめ

    偏食をせずに色々な食品をとってみましょう。

    和食はバランスのとれた食事なので、ぜひ見直してみましょう。

    脳細胞の活性化や老化を防ぐ食事を摂ります。

    減塩、抗酸化作用、コレステロールの低下を意識してみましょう。

    いわゆるがん、心疾患、動脈硬化、高血圧、糖尿病は生活習慣病と呼ばれており、重度化することで生活の制限、食生活の制限がでてきます。

    これらの病気は死亡原因ともなっているため、発症を防ぐためにも生活習慣病を防いでいく必要があるのです。

    血管系の病気を防ぐことで認知症リスクもぐんと下げることができます。

    肥満、メタボを防ぐことで生活習慣病は防げます。

    小宮生也敵に、食事は毎日のことなので、なかなか習慣となってしまったものを見直すのは大変だと思います。

    長い目でみれば、食生活を見直すことでいつまでも元気で若々しくいられるのなら、そうした方が良いと思いませんか?

    肥満も生活習慣病も1日で突然なるわけではありません。

    逆に見直すことがなく、血管性の病気になりやすい食生活を続ければ病気にあるリスクは高まってしまう、毎日の蓄積なのです。

    認知症は1日でいきなり認知症になるわけではないので、ぜひ、予防しよう、という意識を持ってみましょう。

    食事だけでなく、脳をよく働かせる、趣味をもつ、興味、好奇心をもつ、適度な運動をするなど日頃の生活に組み込むことができることがたくさんあります。

    以上、食生活と認知症の関係について小宮生也がお伝えしました。

    シェアする

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    フォローする