うつ病を予防するためのポイント

こんんちは!小宮生也です。

うつ病はだるい、やる気がでない、考えがまとまらずぼんやりしている等、一時的な疲れなのかな、と見過ごしがちです。

また、うつっぽいな、と思ってもそれを人に相談したり、まして受診するまでになかなか至らないと言われています。

そのため、受診数は増えているとはいえ、潜在的に「うつ」の人はかなりの人数となります。

身体の疲れ、心の疲れの蓄積とも言えるうつ病を予防するはどうしたら良いでしょう?

誰にでも起こりうる「うつ病」だからこそ、正しい知識でうつ病と向き合いましょう。

なるべくなら早期発見にて重症化を防いでいきたい「こころの病」うつ病について小宮生也と一緒に考えていきましょう。

ストレスをためこまない

うつ病予防
ストレスはうつ病だけでなく、全ての病気を引き起こす、といっても良いくらいかもしれません。

ストレスを受けることで交感神経が優位になります。

顆粒球というものが増え、それが壊れる時に活性酸素を作りだします。

顆粒球がどこで増えていくかで体のどこの部分が病気になるのか決まるのですが、それ自体も心の持ち方ではないか、と言われています。

日本の言葉で

腹が立つ、肝が据わる、肝っ玉が大きい、腹をくくる等、内臓と感情を表す言葉があるように、その時の気持ちの持ちようが内臓と関係してくるとも言われています。

ストレスをためこんでしまうことで内臓にまで大きな影響がでてしまいます。

そうなれば

免疫力の低下、食欲不振、下痢、便秘等が起こっても不思議ではないのです。

こころの病は身体の不調につながりますのでストレスをためないことが大切だと小宮生也は思います。

ちなみに東洋医学や代替医療の考え方では

「肝臓を攻撃する怒りのエネルギー、悲しみを貯蔵し、呼吸で癒す清浄機が肺、過剰な喜びは、心(心臓)に緩みを生み、気力を失う
 
 びびることで恐怖と驚きが腎臓を震わせる、思い悩み過ぎると、脾臓も元気を忘れる」と言われているくらい、内臓と感情の在り方について言われています。

ということは、気持ちを切り替えるだけで病気にもなりにくくなるし、ストレスが軽減できるかもしれない、ということだと小宮生也は考えます。

ストレスでいっぱいの時は「自分だけが大変」「自分だけが嫌な想いをしている」と思い込みがちです。

しかし、案外、人に話していくうちに頭の中が整理できたり、心がすっきりすることもあります。

だからこそ、1人で抱え込むのはよくないのです。

喪失体験は誰にでもあるもの

ストレスとなる事柄のほとんどが「喪失体験」と呼ばれるものです。

喪失体験によって、変化が起き、それが心に対して大きなショックとなるのです。

病気・怪我・災害といった思いもよらない出来事が自分もしくは家族起きたことによる先行きのみえない不安

家庭内の人間関係、上司や同僚、部下等との人間関係の不和

ローンや借金、倒産、事業の失敗等による金銭面での損失、不安

住み慣れた土地を離れて施設に入る、子供に引きとられる、引っ越しをする等の環境の変化

退職、転職、配置転換等の変化

身内、ペットの死と数えきれないくらいの喪失体験で人生は作られています。

小宮生也が思うに、すべての人が何かしらの喪失体験をもっています。

そして生まれたら確実に死に向かっていく、老いに向かっていくという喪失体験は全ての人に平等に与えられています。

だからこそ、「今ここ」なのです。

もちろん、過去の輝かしい体験は心の中に自分の宝物としてとっておきましょう。

しかし、失敗してしまった、全てを失ってしまったようにみえても、「今こうして生きている」あなたであることには変わりはないのです。

だからこそ、分かち合えるような人間関係が必要なのです。

同じような体験をしている人たちで気持ちを分かち合うことも必要なのです。

信頼できる人に相談してみる等、やはり1人で抱え込まないことです。

特に仕事に関しては助けてくれる人もいるでしょうし、まずは困り事は同僚、上司に相談です。

上司によるパワハラ等は会社内でメンタルケアをしてくれるようなところがあるのか

なければ行政の相談窓口を利用してみるのも良いでしょう。

こころホットラインhttp://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000095839.html

あかるい職場応援団http://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/

身体を良好に保つ

心と体はつながっています。

くよくよすることもあります。

そういう時は背を丸め、下を向いて歩いていませんか?

閉じこもりがちになっていませんか?

うつはセロトニン不足とも言われています。

これを整えてくれるのが自律神経であり、体内リズムなのです。

一番簡単は方法は「日の出と共に起きて、太陽の日を浴びる」ことです。

日の出と共にが無理ならば、せめておひさまが出たら2時間くらいの間には起きられると良いでしょう。

まずはできそうなことから行動してみましょう。

明らかに認める

こんなはずじゃなかった、と感じる時、ベクトルはどこに向いていますか?

おそらく外に向いているのではないでしょうか?

上手くいかない原因を外にばかり向けている時は冷静に物事をみることができません。

高齢者が「家にいてもすることがない」「生きていてもつまらない」「先がないから夢も希望もない」と言っている状態によく似ています。

することがない状態は、本来はあり得ません、しようとしていない、それだけなのだと小宮生也は思います。

生きていてもつまらない、じゃあ、どうしたら楽しくなるのでしょう?楽しい場所に毎日遊びに行けば楽しいのでしょうか?

でもそうしようとしないですよね。

歩いていけない、場所がわからない、1人じゃ面白くない、けっきょく自分で決めることができず、何も選択ができていないのです。

じつは全て自分の受け止め方なのです。

今のおかれている環境で自分ができることを精一杯する、まずは自分をみつめてみましょう。

「うつ」の人の特徴として「決められない」という特徴があります。

なぜ決められないかというと「現状を把握していないから」です。

諦める、のではなく明らかに認めることで「なんだ、こんなことなのか」と力がぬけることがあります。

まわりに期待しすぎたり、依存していると裏切られたり、期待通りにいかない時はたいてい、上手くいっていない原因を外に探しています。

実は自分を癒す力はきちんと自分の中の備わっているのです。

まとめ

うつの予防は「ストレスをためないこと」です。

原因となっていることが取り除ければ一番、良いのですが人に話すだけでも心が軽くなることもあります。

なので、相談することが大切です。

話すという行為はストレスの発散、心の整理、頭の中の整理ができます。

またセルフケアとしてはなるべく規則正しい生活を送ることです。

朝は起きて日中は活動し、夜は眠る、休養をとる、リラックスする、頑張り続けないで力を出す時とぬく時をつくる(メリハリをつける)

性格もあり、まじめで一生懸命な人はリラックスすることがニガテです。

人のために頑張っている人もじつはセルフケア、自分を大切にするのがニガテです。

人と接する仕事をしている人、いわゆる感情労働をしている人は相手の感情をまともに受けてしまうことがあります。

まわりの人がみて「最近疲れすぎていない?」「頑張り過ぎだよ」と気づいてくれることもあります。

そんな時はまわりの言葉を受け止めて仕事は委ねてみる、心配事は口にだしてみる等、してみて下さい。

お互いに気遣ったり、気にし合う、声を掛け合う、変化に気づくことが大切です。

そして自分の内側をみつめる時間をゆっくりとるようにして下さい。

時には歩みをゆっくりにしてみることも必要なのです。

以上、うつ病を予防するためのポイントについて小宮生也がご紹介しました。

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