うつ病になる原因とは?

こんにちは!小宮生也です。うつ病はこころの病です。原因はさまざまですが、特徴は「心が動かないことで身体の不調を訴える」ということです。ただ単に体の調子が悪いというものではありません。風邪は薬を飲んで休んでいれば治ります。うつ病も早く発見できれば軽いうちに対応できる可能性があるのです。ではどんなことが原因でうつになってしまうのか、小宮生也と一緒にみていきましょう。

うつ病の原因

うつ病
うつ病の分類

  • 外因性あるいは身体因性うつ病
  • 身体因性うつ病とは、アルツハイマー型認知症のような脳の病気からうつ状態になることや甲状腺機能低下症のような体の病気でなることもあります。副腎皮質ステロイドなどの薬剤がうつ状態を引き起こすこともあります。

  • 内因性うつ病
  • 典型的なうつ病でいわゆる「こころの病」をさします。抗うつ薬にて治療が可能です。何もしなくても治ってしまう場合もありますが、本人が症状に苦しんでいたり、自殺をしようとしている等、重い状態の時は適切に治療していく必要があります。うつになる原因は本人の性格によるもので抑うつ神経症と呼ぶこともあります。社会的な環境面も大きく影響してくる場合は反応性うつ病と呼ぶこともあります。

  • 双極性障害
  • 躁鬱病(そううつ)病と呼ばれており、躁状態の時は多弁でエネルギッシュでバリバリと仕事をこなします。アイディアが次々と浮かび、ノリにのっているイメージですが実は考えがまとまらなかったり、やりっぱなしだったりもします。それが続くと小宮生也が思うに、人からの信用がなくなったり、仕事を任せられなくなったりもします。うつの波が必ず来るので、「うつ」で落ち込み始めて「うつ」病かもと受診するため、躁うつと認めていくのに時間がかかります。

  • 非定型うつ病
  • 軽度のうつ病によく似ており、若い人に多いうつ病です。すべてに意欲がないわけではないため、わかりにくいのと、躁うつ病に似ていると小宮生也は思います。

    特徴は

    ・困難を上手く乗り切れないと発症する傾向がある
    ・すべてに意欲がない、わけではなく、遊びに行ったり元気を保つこともできます

    うつ病にも分類があり、一番多いのが内因性うつ病と言われています。では内因性うつ病の原因をチェックリストの項目5個を使ってさらに詳しくみていきます。

    チェックリストから原因を読み解く

    ①毎日の生活に充実感がない
    充実感という言葉自体、はかることができず、個人差があります。ここで充実感がない、と不足感を感じている人は足りないもの探しをしてしまう傾向があります。根が真面目な人ほど強い信念を持っています。

    「こうでなければならない」と思い込んであり、ゴールにたどり着けないことがその人の苦しみとなります。

    小宮生也的に、この人たちは「今、何ができるんだろう」「今なら何を楽しめるのかな」と今を生きる力が少し弱いのです。

    ②これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった
    物事が楽しめない理由はいろいろあります。グループなら人間関係が上手くいかない、いざこざに巻き込まれればそれだけで面白くない、楽しくない、といった物事が浮上することがあります。

    また、骨折してしまった等、元の生活に戻れないという喪失体験も引き金になりやすいと小宮生也は考えます。

    ③以前は楽にできていたことが今では苦痛に感じられる
    具合が悪く起きているのが辛い。調理が面倒で食べるのが苦痛、ゴミも捨てにいけないし、でも何か買って食べればゴミもでるし、じゃあ食べなきゃいいのか、と負のスパイラルに入る場合があります。

    この場合、身体面に大きく影響がでる(食欲不振、体重減少)ため、気が付いた人が上手に声をかけてあげないと本当に何もできないままとなってしまいます。

    ④自分が役に立つ人間だと思えない
    理想と現実のギャップが大きい時に「こんなはずじゃなかった」「私はここでは役立たずだ」と自分を否定してしまう場合があります。

    原因としては「役割をまっとうできないことにいら立ち、不安を抱えているタイプ」です。

    ⑤わけもなく疲れたような感じがする
    まじめな人は几帳面だし、人にも気を遣います。気疲れが原因となることもあるのです。知らぬまにストレスでいっぱいとなってしまいます。

    まとめ

    喪失体験は今までの人生ムダだったかのように苦しむ人がいます。倒産、金融商品での喪失、詐欺等の金銭での問題、身近な人の死、自然災害等、自分の力ではどうにもできないことが世の中にはたくさんあります。しかし、今こうして生きているということは「何一つムダなことはなかった」と言えます。

    物事はとどまっていることなく、絶えず変化していきます。変化の波に上手く乗れない時も「うつ病」になりやすいのです。悲しみ、苦しみに1人耐えることは大きなストレスにつながってしまうものです。抱えきれないくらいのショックと変化を受けた時は、体も心も疲れ切っています。

    ゆっくり、今までの人生を振り返り、そして今を生きるようにしましょう。気持ちの整理をするために人に打ち明けることは良いことです。日頃より、自分の話しを聞いてくれるような人、ほっ、とできるような場所を見つけてゆっくりする時間をとっても良いでしょう。

    以上、うつ病になる原因について小宮生也がご説明しました。

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