うつ病とは?

こんにちは!小宮生也です。
うつ病は誰にでもかかる可能性のある「こころの病」です。「うつ」っぽい、とか「うつ」でやる気がしない、等、普通の会話の中でも使われるようになりました。それだけ医療機関にかかったり、治療している人が増えたとも言えます。実際にうつ病とはどんな病気なのでしょうか?こらから小宮生也がご説明します。うつ病のことを知識として知っておけば、もしかしたら未然に防ぐことができるかもしれません。

うつ病のサイン

疲れた鳩
うつ病の症状いくつか2週間以上続いている、
そしてそれが1日中続いていたり、長期に渡って出ている場合はうつ病のサインかもしれません。・こころとからだの両方にサインがでてきます。

眠れない、寝つきが悪い途中で起きたり、朝早く目が覚める気分が落ち込む、悲しい気持ちになるイライラするマイナス思考にあり、将来を悲観する、不安感が強い考えがまとまらない集中できない体がだるく、疲れやすく感じる肩こりがする意欲がわかず、色々なことに興味がもてない食欲が落ちる、美味しいと感じられない体重の減少、便秘や下痢、生理不順1つ1つは何か原因があってそう感じたこともあるかもしれません。

小宮生也が思うに、生きていれば1つや2つ経験したことはあるのではないでしょうか?たいていの場合、何かしらきっかけをつかんで乗り越えてきたことでしょう。心の病は身体と連動していることが理解できたでしょうか?考えがまとまらなかったり、おもしろくない、楽しめない等、脳の障害の一部と言われています。

脳内ホルモンの減少や精神的に疲れてしまい、脳も疲れ切った状態と言えます。そうなるとなにもかも面倒になり、やる気がなくなり、体が動かなくなってしまいます。

うつ病セルフチェック

厚生労働省うつ対応マニュアルの中に「うつ病セルフチェック」があります。

  1. 毎日の生活に充実感がない
  2. これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった③以前は楽にできていたことが今ではおっくうに感じられる
  3. 自分が役に立つ人間だと思えない
  4. わけもなく疲れたような感じがする
  5. 死について何度も考えたことがある
  6. 気分がひどく落ち込んで自殺について考えることがある
  7. 最近ひどく困ったことやつらいと思ったことがある

①~⑤の2項目以上にチェックがある、⑥⑦に1項目以上チェックがある、⑧にチェックがあるこのどれかに該当しているかチェックします。そしてさきほど同様、この状態がほとんど毎日、1日中続く、そして2週間以上続いているかどうか該当していれば専門機関に相談することを小宮生也はおすすめします。

うつ病と躁うつ病

うつ病だけが続いている場合と「躁」と「うつ」をくり返す「躁うつ病」があります。治療はカウンセリング、薬物療法があります。躁うつの場合は「躁」の状態で受診する人が少ないため、解りにくいと言われています。

なので、まわりの人がサインに気づいてあげることが大切だと小宮生也は思います。また、「うつ」でも受診しない人もいるので潜在的にはもっとたくさんの人が「うつ」にかかっているのでは、と言われています。平成8年には43.3万人だったうつ病等の気分障害の総患者数は、平成20年には104.1万人でした。

正しい理解と社会支援

ころのバリアフリー宣言・心の健康について関心をもつ(精神疾患は決して他人事ではない)・早期発見がポイントとなる・社会で支えていくには正しい理解が必要どうしても偏見、先入観で判断しがちです。

これは精神疾患全般に言えることかもしれません。自分だけは違う、自分の家族に限って、という想いから受診のタイミングが遅れがちになります。どうかサインを見逃さないで欲しいのです。

まとめ

うつ病は高血圧や風邪のように誰でもなりうる病気と言えます。ストレスを感じていない人はいないからです。もちろん、受け止め方、感じ方は個人差がありますが、こころの病を乗り越えられなかった人が弱いわけではないのです。

それくらい、今の世の中、一口にストレスと言ってもさまざまな要因が複雑に入り組んでいます。うつ病を発症した時にすべきこと、もしできることなら「原因を取り除く」ことだと小宮生也は思います。原因がわかっていれば取り除けるよう支援していきます。それが金銭、健康問題、人間関係、色々あるでしょう。

それを話すことができ、「聞いてくれる人がいる」だけでも心は軽くなります。もちろん、実際にアドバイスや支援が必要ならつないでくれます。脳が疲れていて身体も動かないので「休養」も必要でしょう。

ストレスからなのか、喪失体験によるものなのか、今の世の中、先行きの見えない不安で「うつ」にかかる人が増えています。医療や介護の問題、自分が動けなくなってしまうのではという老いとの戦い、金銭面での不安、自然災害、と1人で全てを抱え込んでしまったらきりがないのです。

その中でも大きな心にショックを受けるような出来事に遭遇すれば、たった一人で乗り越えることはできません。自分1人が生きていくのが精いっぱい、そう思われるかもしれませんが、うつ病は誰でもなる病気、ということを理解し、支え合える世の中にしていきたいですね。
以上、うつ病について小宮生也がご説明しました。

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